【おとなの自由帳】なんでもノート付け始めたら頭の中が整理された話
こんにちは!
リゾートバイトの体験記事を執筆中なのですが、なかなかボリュームになり仕上がりそうにないので、今日はライフハック的な記事をひとつ。
なんでもノートはいいぞ
突然ですが、なんでもノートめっちゃおすすめです。
名前の通り何を書いてもいいノートです。
何を書いてもいいって言われると、
男「お昼なに食べるー?」
女「んー、なんでもいい!」
男「(なんでもいいが一番困るんだよ…)」
という気持ちになりますよね。(?)
というわけで私はこんな使い方してるよというのをご紹介します。
How to use なんでもノート
ノートはできるだけ思ついたときに書きたいので、持ち運びやすいB5サイズのノートを使用しています。
私はまず、なんでもノートの自分なりの定型を決めました。
- 年/月/日を書く
- 日にちごとに線を引く
そして次に内容については以下の3つを主に記しています。
①感情の吐き出し
なんでもノートを始める前から愚痴やらうらみつらみを紙に書いてスッキリする、みたいなことをしていたので、これが一番ノートを埋めています(笑)
紙に書いていた頃は、書いたらそこで満足して捨ててしまっていたのですが、なんでもノートに書き始めたことでいつどんな時に自分がこの感情になったのかわかるようになりました。
②日々の生活の疑問点
仕事や生活する上で疑問に感じたことをとりあえずメモ。
そして後で調べる。
始める前は、あとで調べようと思ったのに何を疑問に思ったのかすら忘れてしまったり、その場でググってわかってもそれで満足して後でまた同じこと調べてたりしてました。私がおバカだからかもしれませんが…(笑)
③旅行やお出かけの記録
旅行の際のチケット類を挟んだり、ご当地スタンプを押したりします。
なんでもノートの効果
実際やってみてどうなのよってことですが、
まず思考がクリアになります。
意外と自分が頭で考えていることを文字にするのって難しくて、きちんと言葉にするという過程を経ることで思考が整理されていると感じます。
もし言葉にするのが難しくても、それをノートに書きます。
”もやもやする~”とか”ああああ~”とか
自分しか見ないからいいのです!笑
そして、自分が自分を励ましてくれます。なんか過去の自分の葛藤とかを振り返ると頑張るぞという気持ちになれます。
さいごに
ここまで読んで、これ、スマホやPCでもできるじゃん!て思った方もいると思います。
もちろん、それも可能だと思います。
しかし、自分のお気に入りのノートに”書く”というやり方のほうがモチベーションを保てるし、見返したときに自分の文字のほうが心にくるものがあるのでなんでもノート始めてよかったなと感じるし、これからも継続していきたいと思います。